2009年10月
『工事価格の違いと施工品質』 (09.10.05)
忘れ去られるぐらいに、前回から結構な間隔が空いてしまいました。すいません。
今回からは、短文で書こうと思います。少しでもコラムを長く続けるために・・・。
今回は『工事価格の違いと施工品質』について。
最近、リフォーム専門業者の広告を見かけることが多いのですが。格安リフォームを売りにするところ、またデザインや快適性を売りにする会社、さまざまな企業があります。
偶に『他社の見積書をお持ちの方はリフォーム5000円分割引券プレゼント!』
・・・まさに、なんじゃそれです。他社の見積書が5000円に換わるという意味
のわからないシステム。まぁこの話はさて置き。
リフォーム工事の際(新築もですが、今回はリフォームを例で)、
よく相見積といって2業者以上の見積書を比較検討することがあります。
身近に信頼の置ける会社がいなければ、相見積もりは絶対必要でしょう。
ここで比較し、施工面積や使用材料などの違いがなければ、自然と少しでも金額の安い方に流れる方も多いのではないでしょうか。
現実、企業努力でコスト削減しお客さんに安く提供している企業もあると思いますが。
もし施工面で、ごまかして仕事をしていたら?
色々とチェックできるところがありますが、そこはお客さんの仕事ではないと思うので、
ちょっとした為になる知識をひとつ。
塗装工事を例に上げてみます。塗装工事といえばペンキを塗ったり、吹きつけたり。
見積書の項目では(外壁塗装工事:商品名:100㎡/○○○円:合計)こんな感じ
だとします。
ここで注目するのは、商品名!みなさんインターネットを利用していると思うので、
その商品を検索してみてください。すると、(例)『1缶あたりの塗面積/10㎡』
などが書いています。ということは、外壁工事に必要な塗料は10缶必要ですよね。
塗装工事終わりの現場で使用した空き缶を数えてみてください。
その結果で(少しの違いはあると思いますが)その会社が企業努力で
安く提供しているのか?施工をごまかして安くしているのか?
もちろん数量が少なければ品質上問題ありです。耐用年数にも影響します。
一つの工種ですが判断できる材料になるのではないでしょうか。面倒ですが知っていて損はないはずです。







